ゴン太くん
子どもができた影響か、最近テレビのチャンネルがNHK教育になっていることがよくあります。
NHK教育あなどるべからず。
非常によく考えられ、予算も手間もかけられたと思われる番組が多々あります。一定の期間繰り返し放映されるので、使い捨て的に制作されることから守られているのかもしれません。

私が好きだった番組のひとつに『できるかな』があります。この番組の影響でモノ作りが好きになったのか、モノ作りが好きだったからこの番組をよく観ていたのかはわかりませんが、おそらく同年代で同じような仕事をされている方達には影響大な番組だったはずです。
出演は高見映さん演ずる『ノッポさん』と良き相棒『ゴン太くん』のみ。言葉はつかせのりこさんのナレーションのみという、考えてみればなかなかシュールな演出だったなぁと思います。
この演出があったからこそ制作過程の映像に集中できたり、作られたものの空想的な世界に感情移入しやすかったのかもしれません。

登場するこの『ゴン太くん』というキャラクターは今でいう「ゆるキャラ」の先駆けとも言えるのではないでしょうか。サイト内で『ゴン太くんのヒミツ』というページがあり、その中にゴン太くんの作られた経緯が載っています。ゴン太くんは何かをモデルにしたわけではなく、「けものでなく、そして人でもない、ぬいぐるみをデザインして欲しい」との注文から生まれたキャラクターだったようです。何もないところから生み出して長年愛され続けるキャラクター、理想ですね。
このサイト、モノ作りをする立場の人間からすると舞台裏が覗けて楽しいのですが、サンタクロースのように『ゴン太くん』を信じている方は見ない方がいいでしょうね。

ちなみに、今はNHK教育の中で『ピタゴラスイッチ』がお気に入りです。
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03/17 22:35 | イラスト/キャラクター
今夜は現代用語のムイミダス ぶっとい広辞苑
今夜は『現代用語のムイミダス ぶっとい広辞苑』を観るぞ〜 と意気込んでおります。
今朝何気に新聞のテレビ欄で発見しネットで検索したところ、先週と今週の2夜のみの放送だとか...
先週見逃してるやん...

この番組は、私がまだ高校の頃に深夜枠のテレビ番組として放送していました。もう20年程前になるようです。
当時はまだ出演者の方達もほとんど無名に近かったと思うのですが、コント中心のバラエティー番組で「芸人さんでもなさそうだがこの人たちは誰?」と思いつつ観始めました。(「週刊TV広辞苑」は数回しか見た覚えがなく、本格的にハマったのは「現代用語の基礎体力」からです)
その出演者というのも、今をときめくドラマに引っ張りだこの役者さんたち、生瀬勝久さん/古田新太さん/升毅さん/羽野晶紀さん/立原啓裕さん/牧野エミさん etc. 当時関西の小劇団で活躍されていた方達です。
しばらくするとドラマ、バラエティー、ナレーション等でよく見かけるようになってきて、番組のファンとしては嬉しかったですね。

おっと!今回は「キャラクター」が出てこない...
いやいや、出演者の方々が個性派の役者さんで素晴らしいキャラクターなのですよ!

4月には今回のDVDも発売するみたいですが、やっぱりこういうものはリアルタイムで見ておきたいものです。いやはや今夜は楽しみなことで...
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03/15 21:48 | その他
ショック!
全然知らなかったのですが、広川太一郎さんが亡くなられていました...
今月3日のことだったようです。

以前のブログで山田康雄さんを好きな声優さんとして挙げましたが、広川太一郎さんも私の好きな声優さんの一人でした。ちなみに広川さんはルパン三世のパイロット版でルパン役をされていましたね。
映画の吹き替えは秀逸。中でも「Mr.BOO!」では広川節が炸裂します。あの飄々とした口調と次々飛び出すダジャレは広川さんあってこそのおもしろさでしょう。
それからアニメでは「ムーミン」のスノーク役や「名探偵ホームズ」のホームズ役が思い出されます。
どれも広川さんならではのキャラクターを確立していました。
(それから「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOXが出ています。ほしい...)

味のある魅力的な声優さん達が高齢になって、亡くなられるのは寂しいものです。広川さんの他にもまだまだ素晴らしい声優さんたちがたくさんいらっしゃいます。ヤッターマンでドロンボー一味が復活したように、往年の声優さんの名人芸に今一度スポットを当ててもらえる場所をどんどん作ってもらいたいものです。

遅ればせながら広川太一郎さんのご冥福をお祈り致します。



03/12 22:34 | その他
住探 グリさん
以前ブログに書いていましたクマキャラを紹介します。
制作し納品してから随分時間が経ってしまいました。急場の仕事でブログからも離れていたので、すっかり紹介するのを忘れておりました。
このクマキャラは賃貸情報サイト『住探』のメインキャラクターとして依頼をいただきました。新規にサイトを立ち上げるにあたって大まかな構想があったようで、クマをモチーフにした探偵のキャラクターとのことでした。「クマ」「探偵」というキーワードから、私としては何か「オッサン」くさいイメージしか湧かなかったので、トレンチコートにソフト帽という出で立ちでハードボイルドを気取るけどきまっていない探偵のキャラクターにしました。名前もオッサンくさく「グリさん」と名付けました。
そこまでオッサンくさくても、ぬいぐるみのような形状と大好物のハチミツを食べる愛くるしい姿がミスマッチするような気がしました。
というわけで、ローカルなキャラクターかもしれませんが、もしどこかで見かけるようなことがあればこのオヤジグマを気にかけてやってください。
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03/05 21:23 | 制作四方山話
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