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キャラクターデザインの仕事をやっています。 キャラクター制作に関することや気になったキャラクターのこと、またオリジナルイラストなど云々と日々書いていきます。
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インターネットのトピックスで『松嶋菜々子「ジャングル大帝」声優に初挑戦』の文字。
内容としては、この秋フジテレビ開局50周年記念アニメとして「ジャングル大帝」が放映されるようなのですが、その主人公レオの母親エライザ役として松嶋さんが声優として起用されたとのこと。 記事自体は、育児のためテレビや映画への出演をひかえられていた松嶋さんの活動再開情報を取り上げたもので、どうということはありません。 ただ、アニメ「ジャングル大帝」でレオの母親エライザ=松嶋菜々子さん、父親パンジャ=時任三郎さん、ともに声優は初挑戦。 私の感想は「ハァ、またか...」 話題作りのため、アニメの声優に著名なタレントや俳優を起用する制作側の思惑にため息が出ました。 ![]() 以前の記事に書いた、映画版「ザ・シンプソンズ」の声優変更問題はあまりにあからさまでしたから反発者も多かったと思いますが、今回のようなケースだと一般的にはすんなり受け入れられてしまうんでしょうねぇ。 私個人としては基本的にタレントさん・俳優さんの声優起用に否定的ですので、今回の記事を読んで何か釈然としませんでした。 もちろん素晴らしいアフレコをされる方もいらっしゃいますし、声優をされている方はもともと俳優さんだったりもしますから全てを否定するわけではありません。特に舞台俳優さんは声量や滑舌、演技力など、声優としてピッタリです。 しかし、大概話題作りとして起用される俳優さんというのは、テレビドラマや映画の俳優さん達です。テレビドラマや映画では、より自然な演技やしゃべり方などが強いられるのでしょうが、アニメの場合それだと完全に絵と不釣り合いになってしまいます。 アニメはキャラクターも見せ方や動きもデフォルメされている世界だからでしょうか、おそらく舞台俳優さんが演じられるように大げさなくらいの演技が必要になってくるのでしょう。 だから本業の声優さんが脇を固めるアニメの中にタレントさんなどが出演してくると、そこだけ浮いていて違和感を感じてしまいます。 それから、納得いかないのは演技力や声優としての向き不向き以外にもあります。 アニメーション制作におけるギャラの問題です。おそらくCM1本出演で、○千万円との噂も聞かれる方を起用するわけですから、それなりのギャラが支払われるのでしょう。 声優さんを本業にされている方達をはじめ、アニメーション制作に携わられている方達のギャラは相当安いと思われます。 ベテランの声優さんですら幾つものアニメや番組のナレーションなどこなされていたりしますし、アニメーターの方達の場合、コンピュータ技術の導入で作業の負担は軽減されてきているかもしれませんが、想像を超えるような仕事量が課せられているはずです。それでもそれに見合わないような給料だったりするのでしょう。 私の勝手な想像で金銭的なことを決めつけるのもどうかとは思いますが、おそらくそんなに間違った内容のことは言っていないと思います。 いくら話題作りとは言え、限られた制作費の中で高額なギャラを支払って声優初挑戦の人達を起用していく意味が私にはわかりません。 CMを見ていても次から次へとタレントさんが登場します。日本ってタレントさんに依存しすぎているような気がするんですが、どうなんでしょう?(海外でもCMはこんなにタレントさんが出てくるものですか?) 大好きな声優さん達も高齢になられていますし、そんな声優さん達に変わって次世代を担う個性的で才能ある声優さんが育ってほしいのですが...。 今、アニメに携わる人達が育つような土壌ってあるんでしょうかねぇ?
06/23 23:30 | その他 ![]() 子ども用のTシャツを制作しました。(これはいつものUPSOLDじゃありません) サイズは80cm・90cm・100cmの3種類ですので1歳〜4歳くらいまでのお子さんが対象になってくると思います。 本日より「Kids e mart」様で販売していただいております。 まず一つ目は、半人前のヴァンパイア・ラクゥをメインキャラクターにした『ヴァンパイアズ・ワンダーランド』シリーズです。 そしてもう一つは、森の中で自由気ままに暮らす魔女のハンナおばさんをメインキャラクターにした『魔女の棲む森』シリーズです。 コンセプトというほどのものではありませんが、「絵本のTシャツ」みたいな考えがありまして、単なるキャラクターものではなくて、そのプリントされた図柄の背景に物語をふくんでいるものとして考えていきました。本当に絵本として広がっていけば楽しいなぁなどと考えております。 最初は男の子用・女の子用を意識して作ったのですが、あまり気にせず着ていただければ嬉しいます。 一応他のデザインも用意しているのですが、いきなり全部だとウチも十分な対応ができないのでは...という心配もあり、まず各シリーズから1種類ずつを出しました。 また少しずつ別のカラーやデザインのものを出していきます。 (用意している間にTシャツの季節が終わってしまわないか不安ですが...) 昨年末から弊社で企画していたもので、クリスマスに自分の息子用として制作したTシャツのキャラクターから、子ども用Tシャツをウチの第一弾企画として販売しようという流れになったものです。 自分達の制作現場から直接お客さんへ提供できる商品を作りたい(これまでの仕事では、まず依頼ありきで制作するものばかりでしたから...)という考えから、Tシャツなら比較的低コストで始められるのではないかと安易にスタートしてしました。 これは仕入れた無地の既製品Tシャツに、熱圧着できるシートをプロッターでカットして、プレス機でガッチャンとくっつけたものです。 何回も失敗して、息子の部屋着が増えました...。 ようやく商品として出せるくらいになったのですが、Tシャツプリントの定番であるシルクスクリーンほどまでプリント部分の定着度が高くありません。 もしご購入いただける方にはご理解いただきたいのですが、洗濯を繰り返していくうちにプリント部分の端が浮き上がってくることがあるかもしれません。その場合、当て布をしてアイロンをかけてください。 自分の作ったTシャツを着て、楽しそうにしている子ども達の姿が町で見かけられるようになったらいいなぁ...なんて思っています。
06/17 22:21 | イラスト/キャラクター ![]() イーディ・ゴーメを描いてみました。 私がボサノヴァを聴き始めたきっかけとなったのがこの方です。 80年代、まだ田舎者のガキンチョだったのですが、彼女の歌う「The Gift」の流れるCMが妙に気になりました。 といっても、当時それほど注意深く見ていなかったらしく、映像と曲は思い出せるのに何のCMだったのかはかなり後になるまでわからないままでいました。 たしか土曜日の夜10時台に流れていたと思うのですが、海外の町並みとデザイナーらしき男性達が出てくる映像は、大層おしゃれなものに映りました。 その映像にあわせて流れていた曲が「The Gift」だったのですが、当時それが何という曲なのか、誰が歌っているのかもわからずに数年・・・。 何かのきっかけ(多分テレビの音楽番組あたりだと思います)で、その曲が「リカード・ボサ・ノヴァ」であることを知りました。またそこで初めてボサ・ノヴァという音楽があることも知りました。 しかし「リカード・ボサ・ノヴァ」を探しても探してもイーディ・ゴーメにはたどり着かずまた数年・・・。 そして大学で知り合ったJAZZマニアがおりまして、彼にたずねたところ「リカード・ボサ・ノヴァ」→「The Gift」へとたどり着くことができましたとさ。メデタシメデタシ。 しかしながら、今はYouTubeなる大変便利なものがあるわけで、当時のCMがアップされていたりするわけでございます。 ヤッター!とばかり、懐かしくその「セブンスターEX」のCMを拝見しました・・・ あ・・・、画面右下に「歌 イーディー・ゴーメ」の文字・・・。 そんなこんなはありますが、雰囲気のあるタバコのCMが当時はいくつもあったんですよねぇ。「セブンスターEX」の「ALL OF ME」編もいいですね。それから「パーラメント」のシリーズも大好きでした。 今はこういう雰囲気のあるCM見かけないなぁ。
06/09 22:21 | その他 |
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