Flipbookアニメ 〜ぼく ラクゥ〜
mov_vw01.gif

以前アートクラフトマーケット出展時に制作したフリップブック用のアニメです。
GIFアニメにしました。

フリップブック用なので、コマ数を少なく制限した上でまとめなくてはいけないのが難しかったです。
世のアニメーションを作っておられる方々の凄さと苦労の一端を味わいました。

素人作業のアニメーションですが、こうやって動くと愛着が出てきますね。
11/25 18:52 | イラスト/キャラクター
「青春の殺人者」を観た
青春の殺人者 デラックス版 [DVD]青春の殺人者 デラックス版 [DVD]
(2008/01/25)
水谷豊原田美枝子

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休日レンタルDVDで「青春の殺人者」を観ました。
この手の映画が好きというわけでもないのですが、水谷豊ものが観たかったのだと思います。(えらく他人事のような書き方ですがその時は何か自然とこの作品を選んでいました)
内容は他のサイトの作品紹介あたりでご確認いただくのがよろしかろう...。
ただ当時の時代性や映像の質感も混ざり合って何ともどんよりしています。
嫌いではないのですが、家族一緒に観れる映画とはいきませんわな。

水谷豊さんと言えば今ではドラマ「相棒」の杉下右京なのでしょうけれど、印象に残っているのは「熱中時代」と「傷だらけの天使」、それと「探偵物語」でのゲスト出演です。(しかし「傷だらけの天使」は大学生になってからが初見でした)

私の中では、なぜか水谷豊さんとバスター・キートンがだぶります。
水谷豊さん自信は別にバスター・キートンから影響を受けていることもないでしょうし、おそらくそう感じているのは私くらいではないかと思います。
しかし演技の節々にバスター・キートンっぽさを見てしまいます。
今回観た「青春の殺人者」の中でも、最初のタイトルが出るあたり。
雨の中を傘をさしている水谷豊さんの横をダンプカーが通り、水たまりの水を跳ね上げます。その水をかぶってから一瞬何が起きたのかと立ち止まるあたりなんかバスター・キートンっぽく思ってしまうんですよねぇ。
それから「傷だらけの天使」の何話目か忘れましたが、萩原健一さんが河川敷の土手だったかを自転車で走っているのを後方から走ってきた水谷豊さんが飛び乗るシーンもそう思いました。

比較的小柄でありながら大きい演技。失礼ながら演技としては不自然で癖がある方だと思います。しかしその抑揚のついた感じがバスター・キートンっぽく感じてしまうのかもしれません。

完全に個人的な妄想なのですが、全国で同じことを感じている人一人くらいはいないだろうか...。
11/24 21:15 | 映画
本当のタレント
本日webニュースを見て、初めてスーザン・ボイルさんという方の存在を知りました。(本当に全然知らんかった...)

40代後半、見た目も冴えないおばさんが英オーディション番組で、プロ歌手になるという一見かけ離れすぎた自分の夢をつかんでいき、今月発売されるアルバムはamazonの予約数で過去最高の記録となったそうです。

その時の番組の様子がyoutubeにアップされていました。
susan-boyle.jpg
埋め込み不可だったので映像は→リンクにしています。スミマセン...

登場してプロ歌手への夢を語った時、最初バカにしているようにも見えた審査員や観客の反応がその歌声を聴いた瞬間からガラッと変わります。
そして歓声と拍手、最後は会場中のスタンディングオベーションで彼女のパフォーマンスを讃えます。


私が子どもの頃、テレビを観ていて不思議に思うことがありました。
グラミー賞の様子を放映していたのですが、功労賞か何かの賞で往年の歌手といったようなおじいちゃん(大変失礼ですが当時の私にはどのような凄い方なのかわかりませんでした... 誰だったんでしょ?)が登場し歌います。そして歌い終わった時、会場中の観客からはスタンディングオベーションでその功績とパフォーマンスを讃えていました。
それに対して、日本の年末あたりに放映される各歌謡祭の様子。
お目当てのアイドルグループの登場には割れんばかりの声援が会場から起こっているのに、演歌歌手や年配歌手の登場となると一気にその雰囲気が変わってしまいます。
その違いを子どもながら奇妙に感じていました。

随分昔に観た映像の記憶ですし、グラミー賞のスタンディングオベーションもただの形式的なものだったのだろうか?と当時感じた自分の感覚に対して自信が薄れていたのですが、スーザン・ボイルさんの映像を観てそうではなかったことが確信できました。

以前の記事で日本のアイドル文化のことを少し書きましたが、アイドルに限らず日本のメディアで作り上げられた芸能人と観客が、本当の意味でのタレントを育てていないんじゃないかと思います。
もちろん全ての方に当てはまるわけではありませんが、見た目が良かったり今の流行りだけで名義上「タレント」と呼ばれる芸能人が登場し、それをメディアの流すままに囃し立てる視聴者という日本の構図にこの先の不安をおぼえます。

日本が舞台ならスーザン・ボイルさんは夢だった今の場所までは到底たどり着けなかったのではないかと思います。

若くてビジュアルの良い兄ちゃん姉ちゃん達を観るのは私も好きですが、本当に才能をもった方達を讃える土壌をなくしてしまってはいけないですよね。
11/20 19:19 | その他
ART HOUSEへ
北堀江にあるART HOUSEへ行ってきました。
こちらは雑貨販売及びギャラリーになっているお店で、主に絵本作家(志望?)の方やイラストレーター(志望?)の方、クラフト作家の方達が出展されているようです。
特に規定があるわけでもないと思いますが、お店の雰囲気などからこのような作家さんたちが集まるギャラリーということになってきたのでしょう。

以前弊社のフライヤー設置をお願いしにいった経緯がありまして、それ以来時々ではありますが、ギャラリー展示作品を観にいっております。

本日展示されていたのは、1Fのギャラリースペースにひろたけいこさんの作品「秋風ベール」、2Fのギャラリースペースにたなかしんさんの作品「たまごのゆくえ」でした。(どちらも開催は明日11月17日までのようです)

ひろたけいこさんの作品は色鉛筆とコラージュで構成されていて、秋らしい色合いと共に可愛らしい動物たち(メインはハリネズミのようです)が描かれていました。

そしてたなかしんさんの作品は新作絵本の原画展として、物語を読み進めながら作品を観賞していくような展示になっていました。(以前もこのART HOUSEで「恋キリン」という作品の個展を拝見したことがあります)
「みにくいあひるの子」をさらに展開させたような物語で、水の流れる音を演出に使用されていました。
会場にはたなかしんさんご本人が在廊されていて、少しだけお話もうかがい、当作品及び他の作品の絵本も見せていただきました。
絵本の何作かは一冊一冊ご自身手作り(ハードカバー)の装丁らしく丁寧に作られていました。作品は砂を敷き詰め作られたマチエールがキラキラと輝いているので、画材を聞いてみると油絵の具とのこと。絵の具をオイルに薄く溶いて何重にも重ねていくことで、この透き通った光沢が出るようです。

精力的に活動されている作家の方達やその作品に触れるって本当に素晴らしいですね!(わしゃ水野晴郎か...)

talesfrom.jpg

こちらは帰る際いただいた、たなかしんさんが次回出展参加されるイラスト展のDMです。
今度はART HOUSEではないようですが...

tales from... 〜クリスマスの絵本とイラスト展〜
2009年12月12日(土)〜25日(金)
※20日〜23日は休廊日
OPEN 12:00〜19:00
ギャラリー アートカクテル
〒531-0071 大阪市北区中津3-1-24
11/16 19:40 | その他
マッド博士とコック助手 悪意の実験室
MandC.jpg

こちらは以前の記事で紹介しました、弊社フライヤー用に制作したマンガです。

普通日本のマンガだと右上から左下へとコマが進むのですが、セリフを映画の字幕のような扱いにしたかったので、左上から右下へ進む流れで制作しました。
日本のマンガを見慣れていると少し戸惑ってしまいますね...。
マンガの展開は完全にとり・みき先生の影響だと思っています。

いちおうこの作品もギャグマンガなのですが、私はギャグマンガやお笑い、コメディーの類いが好きです。
人を笑わせるって凄いことだと思いませんか?
「感動」というと=涙を連想してしまいがちですが、笑いも感動の一つだと思います。
もちろん笑いの中でも「質」や「形態」は様々でしょう。

特に、単純に見えながらもその裏には綿密にネタを練り上げられているようなものが好みです。
マンガでは、先に挙げたとり・みき先生の作品などがこの要素が強く好きです。
バスター・キートンやアニメの「コヨーテとロードランナー」が好きなのも同じ理由だと思います。(「コヨーテとロードランナー」なんかは、コヨーテがロードランナーを捕まえようとして失敗するだけの話をあれだけいろんな形で展開できているのですから凄いですね)

最近は若手お笑い芸人ブームのようですしバラエティー番組もこれだけ多く制作されていますが、以前書いたアイドル文化と同じように使い捨ての笑いが大半で今後残っていくもののようには感じられません。
ドラマにしてもドタバタにすれば笑わせられると思って安易に作られているようなものが多いように感じます。役者の技量不足を編集で短く繋いでごまかしているような印象でしょうか。(反対に三谷幸喜さん脚本の「王様のレストラン」はしっかり作り込んである感じで好きでした)

偉そうなことを書きましたが、日本でも良質な笑いを提供してくれるメディアがもっと増えてきてくれたら嬉しいと思います。

王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe
(2003/09/03)
松本幸四郎筒井道隆

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11/14 21:13 | イラスト/キャラクター
SHINOBI Tシャツ
shinobi-T.jpg
久しぶりにUPSOLDへTシャツデザイン登録しました。

今回はちょっとばかりおふざけものの「SHINOBI」Tシャツです。
こちらのページのデザイン一覧内でご覧いただけます。

この忍者のイラストは、以前弊社フライヤーを作った時に制作したもので、昭和の子ども向け雑誌に出てきそうな挿絵をイメージしています。

Tシャツは半袖・長袖両方で登録しております。
またよろしければのぞいてみてください。
11/12 21:02 | イラスト/キャラクター
日本のアイドル文化
よく拝見しているグラフィック・アーティスト鈴木盛人さんのブログ「鳥獣遊画」で、先日述べられていた記事に私も思うところがあって初めてコメントさせていただきました。
記事に関しては、私のヘタクソな説明では書かれている本筋を歪めてしまいそうですので、ご本人のブログをご覧ください。(→「鳥獣遊画」ALL NIGHT LONG

私のコメントはMoritoさんが述べられている内容を元としつつもかなり狭義的なことを書いてしまいましたので、Moritoさんも戸惑われたのではないでしょうか...(しかし丁寧なお返事のコメントを残していただきました)

私が書いたのは、日本のアイドル文化が現代の「若者至上主義」の一因となっているのでは?というものです。
もちろんアイドルの方たち自体を否定しているわけではなく、その背景にあるシステムへの危惧と申しましょうか、またそれによる一般世間への影響を考えると心配になってくるのです。
特にここ最近のテレビ番組では、歌にドラマにバラエティーにCMにと活躍の場が広がってきています。アイドルの方たちは何を目指しておられるのでしょうか?歌が歌いたいのでしょうか?芝居がしたいのでしょうか?人を笑わせたいのでしょうか?
スカウトやオーディションによってアイドルが誕生するのでしょうが、自立心が芽生える前に「華やかな芸能界で活躍する」という漠然とした未来像だけで作り上げられた存在のように思えるのです。

確かに私達一般人ができないような素晴らしい経験を積むことができるでしょうけれど、アイドルという肩書きで活躍できる輝かしい期間はとても短いもの(例外的に私と同年代くらいのアイドルグループが存在しますが40歳前のアイドルというのも...)だと思いますし、新しく登場した次のアイドルにポジションを奪われたその先この人達はどこに照準を合わせて生きていくのでしょう。

業界は新しいものを追って行ってそれを格好良いものとして一般に流し、また視聴者側も与えられるままに新しいものばかり追いかけていく。(これは最近の若手お笑い芸人ブームも同様ですが、まだこちらは芸人という目標がはっきりしていることや先人となる師匠方が築き上げて来られた芸人像がある分マシかなと思います)
若くて可愛い流行りものをとっかえひっかえしているだけです。

うーん、言いたいことが空回りしている... またMoritoさんの記事の趣旨から逸脱している感じなので、今日はこの辺で...


下の絵は本文と関係ありません。今日はXTCアンディー・パートリッジの誕生日なので描いてみました。
illust_AP.jpg

11/11 18:13 | その他
バッタ男
昨日、久しぶりに仮面ライダーを観ました。
現在放映中のシリーズは「仮面ライダーダブル」というものらしいです。

朝の仕度をしながらでしたので、内容はあまりしっかり観ることができませんでした。
ただ印象に残ったのは、ゲスト出演なのかわかりませんが、俳優の寺田農さんが出ておられたこと。
お屋敷で茶色のサングラスをかけた寺田さんがセリフをしゃべっている。その時、私はこう思いました...。

「ムスカだ...」

ラピュタファンだけがニヤついていただければ結構です。私もニヤつきました。


こちらは、仮面ライダー1号がバッタをモチーフにデザインされたということで、形状を元の昆虫に近づけたバッタ男でございます。
これじゃあ子どものヒーローにはなれませんな...。
k_illust-rough.jpg
特撮ヒーローものも現在はイケメン俳優の登竜門らしく、若い美男美女だらけのドラマです。
どうしてこんな華奢な青年達が世にも恐ろしい怪物と戦えるのだろう?と疑問に思うことはタブーなのでしょう。

しかし少なくとも特撮ヒーローものが放映開始された初期の頃は、強靭な肉体と並外れた身体能力を持った人間→正義の味方として更なる特殊能力を手に入れる→強大な力を持った悪と戦う、という構図があったように思います。(昔の戦隊もののオープニングを見ると、変身前の登場人物がアクションシーンに挑んでいるものが多いように感じます)
今は、ごく普通の青年→偶然的に特殊な力を手に入れてしまう→状況に葛藤しながら悪と戦う、のような構図の方が当たり前なのかもしれません。

ただ、お父さんお母さんの視聴者獲得をねらったキャスティングと、おもちゃメーカーとのタイアップがみえみえの武器や変身アイテムは、観ていてあまり良い気分がしません。

様々なしがらみや事情はあるのでしょうが、ここまであからさまなのはどうかと思います。
バッタ男とまでは言いませんが、もう少しなんとかならんもんかのぉ。
11/09 19:12 | イラスト/キャラクター
JAZZイラスト 〜A GOOD OLD FRIEND〜
jazz_jacketimg01.jpg

オリジナルイラストです。
ジャズ・トランぺッターのアナログジャケット風にしてみました。

いくつかの写真を参考にしましたが、実在の人物がモデルというわけではございません。

今回はアナログジャケット風で描いてみようと考えていましたので、以前のキャラクターシリーズとは描き方を変えました。
透明水彩で描いてパソコンで背景と合成したのですが、油彩などでもっと重い感じを出しても良さそうですね。


ジャズと言えば思い出すのが、大学時代のジャズマニアの友人です。
しょっちゅう出入りしていた同学科の友人と同じ寮に彼は住んでいました。
同学科の友人宅へ遊びに行って留守の時、待たせてもらうのが彼の部屋という感じでした。

部屋の壁にはところ狭しとジャズのアナログ盤が並べられていて、次々と聴かせてくれました。私も彼も幾分人見知りなところがある(特に私はひどい...)ので、会話よりもジャズをひたすら聴いているといった感じです。

また彼のキャラクターが面白く、写真学科だった彼はきれい好きで、レコードを取り出す時としまう時には必ずブロアー(カメラのレンズなどに付く細かいホコリを吹き飛ばす用具)で常にシュポシュポやっていました。
外出するときは、ビル・エバンスを意識した眼鏡と髪型でバッチリ決めて出ます。(残念ながら段田安則さんにしか見えませんでしたが...)
ジャズライブに興味はないのかと聞いてみると、見る方に意識が取られて曲がしっかり聴けないからレコードの方が良いとのこと。
インスタントラーメンをすすりながら、レコード代をねん出していたようです。

いろいろこだわりがあってカッコいいと思いました。

イラストをジャズのアナログ盤風にした時、彼を思い出したのでタイトルを「A GOOD OLD FRIEND」とつけてみました。
卒業して彼は大阪を離れましたので、もう十年以上会っていません。
ジッキー元気にしてるかなぁ。
11/06 18:49 | イラスト/キャラクター
What a wonderful world !
昨日、第二子が誕生しました!

赤ちゃん生まれてきてくれてありがとう。
我が奥様よく頑張ってくれました。
長男も良い子で待っていてくれたね。

そんな感謝の気持ちも込めて、ウチの家族用にTシャツを作りました。(生まれるのが近々とわかっていたので、すでに先週末プレゼントしています)
tc_all.jpg
生まれた赤ちゃんは女の子でベビーピンクのロンパースを、息子にはライムグリーンのキッズTシャツ、奥様にはダークブラウンのガールズTシャツ、そして私自身用にバーガンディーのTシャツです。

小さなサーカス団をモチーフに、家族共通のプリントデザインで作ってみました。
子ども達にはサーカス団のキャラクターを使ったもの、大人用は風景的なイメージです。

今回のTシャツデザインには「TINY CIRCUS(タイニィ・サーカス)」というタイトルを付けました。
この名前は、私の好きなバンドXTCのアンディ・パートリッジがソロで発売したデモトラック集の中に入っている曲「The tiny circus of life」からいただきました。(別に歌の内容自体はサーカスの歌というわけでもないようなのですが...)

実際に着るのは来年の暖かくなった時期からとなるでしょう。
家族揃って着るかどうかはわかりませんが、共通したものを持っているというつながりが嬉しいわけでございます。(要するに自己満足ですね...)

今回出産に立ち会ったのは2回目となりますが、子どもが誕生し生きようと産声を高らかにあげる姿は感動してしまいます。
産婦人科医院を後に帰る夜道、頭の中にはルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」が流れてきました。
歌詞をはっきり憶えていたわけではありませんが「I hear babies cry...」と「What a wonderful world !」がしっかりつながる感覚がありました。
子どもを持つまでは、赤ん坊の泣き声を聞いて「なんて素晴らしい世界だ!」と思えるような感覚はなかったと思います。
親バカ第二章の始まりですな...。


ところで、最近流れているCMで「What a wonderful world 」が使われています。
小倉一郎さんが出演されていて「キートンの蒸気船」で嵐と格闘するバスター・キートンの姿を連想し、少し気に入っています。
11/05 13:23 | その他
刺激的な週末
以前のブログで書いていたように、昨日は野中悠樹選手のタイトルマッチを応援にIMPホールへ行ってきました。
ticket_img.jpg
試合の結果はとても残念...。
12R戦い抜き、判定で敗れる結果となりました。

しかしながら初めてボクシングの試合を間近で見させていただいて、その迫力や熱気を感じられたことはとても良かったです。Sウェルター級くらいになると体の大きい選手同士のぶつかり合いですから本当にすごいですね。(ヘビー級なんてどれだけ迫力あるんでしょ?)
野中選手がタイトルを持っていたとはいえ、相手の柴田選手は日本Sウェルター級1位の人ですから、力は非常に均衡しています。どちらも自分の積み重ねてきた経験と練習量を自信にして戦っていたんじゃないでしょうか。
結果として柴田選手が新チャンピオンとなりましたが、このポジションに立てるのは一人だけという過酷な世界なのですから仕方がありません。

ただ応援していただけの私がこれだけ悔しかったのですから、野中選手本人の悔しさはどれほどのものか計り知れません。
それでも応援してくれた人達に感謝の礼を忘れない大きな方です。(ちょうど先ほども、お礼の電話をいただきました)

まずは試合での心と体を癒して仕切り直してください。素晴らしい試合をみせていただきありがとうございました。


それから、すごいことがもう一つ!
この試合で野中選手を応援するためにイラストを描いていたことを前の記事で出していたわけですが、そのイラストで使っていた「HARD LUCK」のコピーはGOOD LUCKの反対を意味するもので応援にはあまりにもそぐわない内容のものでした。
私はそんなことに気づきもせず、野中選手のブログなどからよく意味も調べないで盲目的に使用してしまっていたのですが、その時の私のブログを見てなんと鈴木盛人さんから助言のメールをいただいたのです。ウヒャアァァァ〜!

Moritoさん(この表記で書かせていただきます)は世界を舞台に活躍されているグラフィック・アーティストです。
まさかこんなすごい方からメールが来るとは思ってもみませんでしたので、本当に鳥肌がたちました。
後で気づいたのですが、相当舞い上がっていたらしく、お礼の返信メールでは自分の名前の綴りを間違ってしまう失態...。

試合は残念な結果となりましたが、Moritoさんのおかげで野中選手に対して失礼なものを贈ってしまうことにならず大変助かりました。ありがとうございました。
(心の中はウェインズ・ワールドの土下座状態です)

もともと私自信がMoritoさんのブログをよく拝見しておりました。(その足跡から来ていただくようになったのだと思います)
初めて見た時は、正直なところ日本のクリエイターに対して辛辣にも映りましたが、書かれていることが一貫して的を射ていますし、私達よりはるかに広い視野でものを見ておられるのがわかりました。それに述べておられることは単なる否定ではなく現状への憂いであって、こうすればもっと良い方に向かえるということを示してくれる希望と期待を含んだ内容だと思います。
例えて言うなら、我々が校庭でゴチャゴチャとマスゲームに苦労しているのを上空から「そことそこの動きが間違っているよ」と指示してもらっている感じでしょうか。
Moritoさんのブログを拝見するようになって、少なからず私自身の考え方を変えていくきっかけを与えていただいたと思っています。

Moritoさんは私とほぼ同年代の方のようです。
しかしその活躍はもちろんのこと、意識や姿勢も含めて私よりもずっと先を走っておられます。
そして野中選手は年下ながら高い意識で精進されています。

この土日はそんな本当にすごい方達を近くに感じ、刺激的な週末でした。
11/02 20:52 | その他
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