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マンガ→実写化について
近頃は、マンガ原作のものをドラマや映画で実写化されることが多くなっているような気がします。

ここ最近マンガ雑誌の売り上げが低迷し、マンガが一時期のような勢いを持っていないとはいうものの、日々作り出されているマンガの数は尋常ではありませんし、ジャンルも幅広くストーリーもよくできていることから、ドラマや実写映画の題材を一から作り上げるよりも楽なのが一因だと思います。また、マンガの段階ですでに固定のファン層がいることから話題性や集客、視聴者数の獲得が期待できることも考えられているかもしれません。

しかし私個人としては、題材にもよりますがマンガの実写化って相当難しいと思います。(というか原作のマンガが好きな人を納得させるような実写化です)中でもこれまであまり成功例を見たことないのが、スポーツ・格闘が主題の作品です。

それというのも、マンガには特殊な表現として動きのデフォルメやスピード線などマンガ独特の効果が数多くあって、それを実写でうまく再現できていないことが問題なのではと思います。たしかに最近はCG技術の発達により、「マトリックス」「少林サッカー」で見られるようにマンガ的なデフォルメやスピード表現が可能になってきたのですが、SFやコメディーとしては見ることができてもスポーツものにすると違和感がありそうな気がします。
またこちらもマンガ独特の表現として、ドラマの展開中に登場人物の主観的な時間の流れが描かれることがあります。例えばピッチャーがボールを投げてバッターが打ち返すシーンを、マンガではお互いの登場人物の心理描写も含めながら相当長く引っ張ったりしますが、実写でこれを同様にやると相当不自然なものになってしまう訳です。

日本におけるマンガ文化は、故手塚治虫先生を発祥として映画的な構成と見せ方が発達しましたから、作品内でその世界観や話のテンポやアングルまで詳細に描かれていることになります。ですから読者によってすでに作品イメージが細密に作り上げられていますから、実写になった時その違和感を感じずにはいられなくなるのでしょう。

しかしながら、実写化した時のマンガキャラクターの配役を考えるのは楽しいですね。実際に実写化したもののキャストが原作イメージぴったりだったり、反対にこのキャラクターならこの人でしょうみたいな考えがあったりするもんです。
ま、今回この記事を書いたきっかけも、テレビCMにタレントの相武紗季さんが出ていて、ふとあだち充さんの作品「みゆき」の若松みゆき(妹の方ですね)ってこんな感じちゃうかな?などと思ったものですから...。年齢的なものは別として、ショートカットで元気のある健康的な可愛らしさがそんなイメージじゃないでしょうか?
これだけのことからツラツラと偉そうなことを書いてしまいました...。

それにしても来年公開予定と言われる実写版『DRAGON BOLL』はどうなんでしょうねぇ?

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11/01 22:46 | その他
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